筋トレ・減量・健康に優秀なブロッコリーにハマってます!

どもども、ブロッコリーを見るとラピュタの最後のシーンを思い出すやまともです。

今更ですがハマってます、ブロッコリーに笑

で、家トレもしておりなんと只今減量中!
それに30過ぎたあたりから健康を気にし始めてました。


ってことでブロッコリー食べてます笑

と、ともに興味も湧いたので色々調べてみることに。
そしたら詳しく書いているサイトが沢山ありました(ほんとにスゴイ)


で、なんか僕も書きたくなったので書いちゃおうと思いまして、、、。
なんかスミマセン(汗)

こんな感じでゆるーく始めます!

なぜ、筋トレに良いんだろう?

インドール・3・カルビノールとジインドリルメタンの存在

この2つの成分には女性ホルモン「エストロゲン」を抑える効果があります。
エストロゲンとは筋肉の発達を妨げる効果や、脂肪の蓄積・水分を身体に貯めるといった作用をもっています。

ブロッコリーを食べることによって、エストロゲンを抑え筋肉をつける上で必要な「テストステロン」という男性ホルモンの効果upが期待できるわけです。

回復力UP、抗酸化作用

ブロッコリーには、ビタミンB群・ビタミンC・リンといった栄養素が含まれており、これらは筋肉疲労を回復するのに効果があるとされております。
ってことは筋肉痛対策にもなるんです!

またブロッコリーに含まれている「スルフォラファン」には抗酸化作用があり、ビタミンCやビタミンEといった代表的な抗酸化物質とは異なり、長時間作用する特徴があります。

ビタミンCが摂取後数時間で効果を失うのに対し、なんとスルフォラファンは約3日間効果を維持することができるんです。

すっげ!!!!!

他にも野菜の中でもピカイチなタンパク質量だったりと、こんなところが筋トレに良いとされているんだなと思います。

減量に良いのはなんで?

豊富な食物繊維!

食物繊維と聞いて皆さんは何の野菜を思い浮かべますか?

僕はダントツで、、、ゴボウです!!

(ブロッコリーじゃないんかーーーい!!!)

実際、ゴボウにはたくさんの食物繊維が含まれています。
その量100gあたり5.7g

って言われてもピンとこないですよね(汗)

分かりやすく、、、(100gあたりの食物繊維にします)
レタス1.1g
さつまいも2.8g
ほうれん草3.6g
ニンジン2.8g

などなど。

根っ!

じゃなくて、、、ねっ!

やっぱダントツでゴボウはすごいんです!!

ただ、、、

ただ、、、ね、、、

調理がめんどーーーーーーーーーーいっ!!!!!!

って思うんですよ!

いや、好きですよゴボウ。
けど、アク抜きあったりどろんこだったり毎日調理するのは大変で、、、。

(前ふり長くなりましたが、ついにブロッコリーの登場です!!)

はいっ!そんな時に出番場なのが、、、


ブロッコリ〜です。


早速ですが、ブロッコリーはゴボウほどの食物繊維はありませんっ!!!
(ないんかいっ!!!!!)

が、100gあたり4.4gも含まれています。(ちなみに不溶性食物繊維ですが後で説明しますね)
なにより

調理がしやすいっ!!!!

ここがとても大事!

包丁で切り分けて(キッチンバサミでもOK)軽く水洗いしたらレンジへGO!
あとはお好きな味付けでどうぞ〜ってな感じですぐ食べれちゃいます。

こんなにお手軽に食物繊維をたくさんとることができ、そしてなにより美味しいっ!!!
(いまお弁当手作りしてるんですが彩りにも一役買ってくれます!)

あとは、アレンジのしやすさもプラスなポイント。
スープやパスタなどの洋食はもちろん、僕はおひたしや和え物など和食にも使ってます。

そんな万能のブロッコリーは食物繊維をとるのにうってつけ!!

食物繊維は大きく2種類!とその効果!

よく食物繊維は良いっていわれてますが、具体的には?ってことで説明しますッ。

・水溶性食物繊維
読んで字のごとく、水に溶けやすい性質を持った食物繊維です。
水分を含みスライム状になることによって、老廃物や有害物質をくっつけ便として排出させる力が。
また消化吸収に時間がかかるため、お腹が空きにくく食べ過ぎをふせぐ効果もあります。
主な食材は
わかめや昆布、ひじきといった海藻類 果物ではみかんやももなど 納豆、うずら豆の豆類
野菜だとオクラ、菜の花やさつまいも、なめこなどに多く含んでます。

包み込む優しさの持ち主、それが水溶性食物繊維
水分を多く含むことのできる水溶性食物繊維は、便を柔らかくして排出をうながし腸の働きを優しくサポートしてくれます。
なので便秘気味な人にはもちろん、ストレスが胃腸にくる人にもオススメ!


・不溶性食物繊維
ちょっと難しく聞こえますが、要はすじっぽい野菜に含まれています。(大雑把でしたかね??)
僕はThe・食物繊維と理解!!(スミマセン、更に雑になりました)
すじっぽいということは、よくかんで食べますよね?
つまりは、満腹中枢を刺激し、少量でも満足度を得ることに繋がります。
主な食材は
ブロッコリーやゴボウ、切り干し大根などの野菜類 果物ではリンゴやバナナ、干し柿など
他にもグリンピースやきくらげといった食材に多く含むことの含まれています。

背中を押しての応援団っ!!それが不溶性食物繊維
水に溶けることがなく便のかさをふやす力を持っています。
ふえた便は腸を刺激、腸運動をうながし排出の手助けに。
まさに腸の中の小さなお応援団ですね!

実は、、、高タンパクなすごいやつ!

100gあたり生ブロッコリーには、4.3gものタンパク質が含まれています!
なぜ減量にタンパク質?と思ったアナタ!説明します。

筋トレにタンパク質っていうのは当たり前ですよね。
それじゃ減量にタンパク質は?

実は、トレーニングを行い筋肉がふえると基礎代謝があがり消費カロリー上昇!
それが減量につながることになるんです。

もちろんちゃんと計画をたて、実行していくのが1番大事なことですが。

野菜の中でも豊富なタンパク質をもつブロッコリーは、その手伝いをしてくれます!
カロリーも100gあたり33カロリー(生)でヘルシー、その上食物繊維の量も優秀。

トータルでブロッコリーは減量の頼もしい相棒です!

健康は大事!

他にもブロッコリーには栄養が豊富!

・ビタミンC
風邪の予防や美肌効果、がん予防にも効果があるとされております。また、コレステロール値をさげストレス改善にも効果が期待できます。
・ビタミンB2
皮膚、髪、爪の維持、代謝の向上や目の疲れや視力維持に効果が期待。
・葉酸
赤血球の生成や細胞の生産と再生を手助けしてくれます。

などなど。
特に減量中は免疫力も下がるので、ビタミンCでの風邪予防はありがたしです!

ただ、1つ注意点!
ブロッコリーのビタミン系の栄養素、水溶性で水に溶けやすいので調理の際は茹でるより蒸すもしくはレンジでチンがオススメです!

ちょっと豆知識

ブロッコリーの和名は

ズバリ


「みどりはなやさい」!!!!


、、、、、、、、なんか可愛っすね(笑)


で花言葉が(、、、あるんですね花言葉)



なんと



「小さな幸せ」



う〜ん、なんかほっこり(笑)


あれですね、ブロッコリーを食べ筋肉UPで減量成功!
なおかつ健康になれる!これは小さな幸せどころか大きな幸せ!!!

むりやりな締めですが、、、ステキ野菜のブロッコリー

「リスペクト」                  以上!


読んでいただきありがとうございました〜



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